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2011年4月22日 (金)

家庭訪問

今日は養護学校の家庭訪問でした。

学校は休みになり、先生たちは各家庭を回ります。養護学校というのは学校区が広いので、先生たちの移動は大変です。なので、丸っと学校を休みにしてしまい、家庭訪問を実施。

まず、午前中に寄宿舎の担当職員がやってきました。この春に異動してきたばかりの方です。私も寄宿舎にかかわるのは初めて。おたがいにわからないことだらけで、手さぐり状態です。

でもきちんと晃平に寄宿舎のルールを伝えて、うまくやっているようです。今後、晃平のさらなる自立に向けて、なにに取り組んでいったらいいのか、という話をしました。

そして午後、クラスの担任教師が三人、やってきました。高等部はクラスに関係なく作業班にわかれて作業する時間があるので、どの班に所属するかという話をしました。

A養護学校では、木工班(ベンチやテーブルの家具から、ペン立てや積み木などの小物まで、なんでも作ります)、家庭班(主にクッキーやパウンドケーキを作ります)、縫製班(ミシンを使ってエプロンやバッグなどを作ります)、陶芸班(校内の窯で皿や茶碗などの焼き物を作ります)、レザー班(財布や携帯電話ケースなどの革製品を作ります)、ハーブ班(紙すきやハーブ製品を手がけます)の六つの班に分かれて活動します。

晃平はとりあえずハーブ班に。

中学部時代に紙すきを経験しているので、それをやってみて、別の班に興味が持てるようなら、そっちも・・・という感じ。

入ってみたものの、どうしても合わないなら、班は移ってもいいそうです。なので、まあ、とりあえずハーブ班。

そんな話をしている間、晃平は落ち着きなく家の中をうろうろとしていました。しかも不機嫌そうな顔で。

先生と母親が自分のことをずーっと話しているので気になって仕方がないみたいでした。ですが、家庭訪問は毎年あるので、そのうち先生たちが帰ることははわかっているはず。なので、イライラしながらも大人しくしている感じでした。

時間がきて、先生たちが帰るとき、晃平は素晴らしい笑顔でお見送り。今日、はじめて見せた心からの笑みでした。先生たちが帰るのが、よほど嬉しかったようです。

晃平には特に大きな問題はないとわかっていても、私も終わってホッとしました・・・。

晃平が中学生くらいになってから、担任の先生には言ってきたことなんですが、息子は学校で見せる顔と、自宅ではかなり違います。意識的に変えているのか、無意識かはわかりませんが、家ではただのナマケモノに成り下がります。学校では真面目クンなのに。

なので、「私の意見よりも先生が晃平と接する中で、やるべきこと、やれる範囲のことを見つけて、取り組んでもらいたい」と。

晃平は家ではなんにもしないので、どこまでできるのか、なにに関心を持っているのか、私は実はよくわかっていないのです。きっと担任の先生や寄宿舎の担当職員の方が、気付いていることが多いのではないかな。

先生たちを信頼しているので。

一年間、息子をよろしくお願いしますー。できたら担任の先生は高校三年間、持ちあがりでいってほしいなー。担任が変わると、また一から説明しなくちゃいけないし・・・。これが結構面倒臭いんですよね・・・。

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